さてさてさてさて、どうも、ブログ担当の海燕です。ブログ担当というか、このサイト全体を担当しているのはぼくなのですが。
と、そういうわけで、このサイトも順調に巣立ちました。はたしてこの先、このまま大きくなっていくのか、どうか、微妙なところですが、どうにか頑張りたいと考えています。
とりあえず、ページの目玉としてレビューページなどを追加してみましたが、邪魔なようだったら削除したりするかも? まだどうなるかわかりません。
また、いまのところ、「物語三昧」のメインは同人誌制作ということになっているものの、今後は色々なことにチャレンジしていって楽しみたいと考えています。お楽しみはまだこれからなのさ。ふふふん。
いやまあ、とりあえずは『マインドマップで語る物語の物語』のシリーズを完成させないことにはどうにもならないんですけれどね。シリーズ第一弾については、すでに完成しているので、最悪でもコミケに出店できないということはありませんが、さて……。
ぼくとしては、いままでひとりではできなかったことをこのグループでやっていきたいと考えているのです。同人誌の制作にしても、ぼくひとりで作ったときよりはるかにゴージャスなものが仕上がっていることからも、このグループの素晴らしさは伝わることと思います。
いや、じっさい、かなり完成度が高いものが仕上がっているので、期待してね。とはいえ、べつのページにも書いた通り、これはまだまだ序の口です。ここから先はさらにエンターテインメント性を高めた、キャッチ―な本に仕上げていきたいと考えています。
まあ、これもうまくいくかどうかはわからないのですが、ともかくぼくの全力を費やします。今回は「お試し」というわけではありませんが、かなり実験的な側面が強かったので、次回以降はこの経験を活かしていきたいと考えています。うまく行くといいなあ。
とにかく皆さんに本をご購入いただけなければそれまでなので、どうかコミケなり通販なりで買ってくださいねー。いや、マジで頼む。この本がまるで売れないようだと、サークル物語三昧は破産――とまではいかないにしろ、続刊を作れないことになりかねませんから。
かなり苦労して作った本なので、売れなかったらショショショ、ショーック!ということになってしまいます。いまは期待と不安が半ばする状況です。ほんとうに売れるかなあ。まあ、心配してもどうしようもないことなのですけれどね。
とりあえず、第1巻では、今後の巻にも通底することになる「天使の告発」というアイディアが登場し、ひとまず解決を見ます。ここまでだけでも十分に完成度の高い論評になっていると思うので、まあ、見てみてください。面白いよ。
それでは、きょうはこのくらいにしておきます。こういう気楽な文章ならいくらでも書けるなあと思う海燕でした、とさ。あでゅー!